的確に鍛えられるインナーマッスル
当サロンについて
ヨガとピラティスの両方を体験できるヨガスタジオとして北九州で営業しております。両方の効果を最大限引き出して「痩せやすい」身体づくりを目指します。プライベートレッスンではインストラクターに呼吸やポーズの取り方など個別のアドバイスが受けられます。グループレッスンでは初心者の方が気軽に参加できるものになっております。運動が苦手な方でもゆったりした動きと呼吸で身体の調整ができます。また、リラックス効果が期待できるアロマオイルでリンパ節を刺激するアロマトリートメントやよもぎ蒸しなども体験できます。
レッスンや施術の様子などをご紹介
ブログ
ヨガスタジオの雰囲気や日頃のレッスンの様子などを写真付きで掲載しております。
身体のかたい方や運動が苦手な方でも気軽に参加できるクラスもあります。
頻繁にいただく質問にまとめて回答
よくある質問
いただく機会の多い質問や疑問点をピックアップして回答しております。
掲載している内容以外に気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
- ヨガとピラティスの違いは何ですか?
- ヨガとピラティスは、両方とも身体の調整や健康向上を目指すエクササイズの方法ですが、それぞれに特徴的な違いがあります。
ヨガは古代インドの伝統的な練習であり、心身のバランスを整えることを重視しています。ヨガは、ポーズ(アーサナ)、呼吸法(プラナヤマ)、瞑想などの要素を含みます。ヨガの目的は、身体的な柔軟性、筋力、バランスを高めるだけでなく、ストレスの軽減やリラクゼーション、内面的な成長といった精神的な側面も重要視しています。
一方、ピラティスは20世紀初頭にジョセフ・ピラティスによって開発されたトレーニング法です。ピラティスは、深層の筋肉を鍛えることや正しい姿勢を維持することに重点を置いています。ピラティスは、マットや専用の器具を使用して行われることが一般的で、コア(体幹)の強化、姿勢の改善、筋力の均衡、柔軟性の向上を促すことを目指しています。
ヨガは身体と心のバランスを重視し、瞑想や精神的な側面にも焦点を当てています。一方、ピラティスは正しい姿勢やコアの強化を中心に、深層の筋肉を鍛えることを目的としています。どちらの方法も身体の健康と調整を目指していますが、アプローチや強調する要素が異なる点が異なります。
- ピラティスは痩せますか?
- ピラティスは、単独のエクササイズ方法としてはダイエット効果を直接的に追求するよりも、身体全体のトーンアップや筋力の増強に焦点を当てています。しかし、ピラティスを継続的に行うことで、ダイエットに寄与する要素がいくつか存在します。
筋力の増強: ピラティスはコア(体幹)の筋肉を強化するのに効果的です。コアの強化によって、姿勢が改善され、体のバランスが良くなります。また、ピラティスは全身の筋力を均等に発達させるため、基礎代謝が向上し、日常生活でのエネルギー消費が増える可能性があります。
柔軟性の向上: ピラティスは、ストレッチや動作の流れを組み合わせることがあります。これによって、筋肉や関節の柔軟性が向上し、運動のパフォーマンスが向上します。柔軟性が高まると、より効率的な運動が可能となり、脂肪燃焼効果が期待できます。
ポストワークアウトの効果: ピラティスのエクササイズは、筋肉を引き締めるだけでなく、心拍数を上げることもあります。これにより、運動後の代謝が高まり、エネルギー消費が持続する可能性があります。
ダイエット効果を追求する場合には、ピラティスを他の有酸素運動や食事制限と組み合わせることが効果的です。有酸素運動との組み合わせにより、脂肪燃焼効果が高まり、カロリー消費が増えます。また、バランスの取れた食事やカロリー制限を行うことで、より効果的なダイエット結果が得られるでしょう。
重要な点として、ピラティスは個々の体験や体質によって結果が異なることを理解しておく必要があります。個人の目標や体の状態に合わせて、専門家の指導のもとで計画的かつ継続的にピラティスを行うことが重要です。
- どのような服装が好ましいですか?
- ヨガやピラティスを行う際の服装は、快適で自由な動きができるものが理想的です。以下に服装のポイントをまとめました。
➀ストレッチ性のある素材: ヨガやピラティスでは、様々なポーズや動作を行いますので、ストレッチ性のある素材の服装が適しています。柔軟性を妨げず、自由な動きができるようにしましょう。
➁フィット感: 服装は体に密着しすぎず、かといってゆるすぎず、適度なフィット感が望ましいです。動作中に服が引っかかったり、妨げになったりしないように注意しましょう。
③心地よい肌触り: 表皮刺激を最小限に抑えるために、肌触りのよい素材を選びましょう。通気性の高い素材や吸湿速乾性のある素材が特におすすめです。
④レイヤリング: レイヤリング(重ね着)は、温度調節や運動前後の温かさを確保するために便利です。運動前に軽いカバーアップやセーターを羽織り、運動中に脱ぎ着しやすいようにしましょう。
⑤サポート性のあるスポーツブラ: 女性の場合、適切なサポート性のあるスポーツブラを選ぶことが重要です。運動中の快適さと胸のサポートを確保するために、しっかりとフィットするものを選びましょう。
⑥非透明性: ヨガやピラティスでは、さまざまなポーズや姿勢を取るため、透けにくい素材の衣類を選ぶことが望ましいです。他の人に見えてしまう心配を軽減するために、色や素材の選択に注意しましょう。
最も重要なことは、自分が快適で自由な動きができる服装を選ぶことです。個人の好みや体の特性に合わせて、適切な服装を選んでください。